05658-191014 「SIGMA fp」のグリップ「HG-11」の指掛かりが素晴らしいと思う
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カメラの新機種が出ると、本体充電できるか、その端子はUSB-Cか、を最初に確認します。
もし端子が旧来のmicroUSBだと失望。設計思想が古いことを端的に表しているので、他のスペックを見ることすら無意味に思えてくる。
今の社会に新たに発売するカメラの端子は、USB-Cであって欲しい。もう、USB-C未然のUSB端子を扱いたくない。iPhoneのLightningだって早くiPad ProのようにUSB-Cにしていただきたいと願う。
その点、今年3月に発売されて以来日々愛用している「RICOH GR III」はUSB-C。
そして10月25日発売予定の世界最小最軽量のミラーレス一眼「SIGMA fp」もUSB-C。
しっかり企画しきちんと設計している証拠。
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そのSIGMA fp。
カタログも店頭に並び始め、周囲の人からご質問を受ける機会も増えてきました。すんごくいいカメラなのは明らか。小さくて、軽くて、高画質で、いいレンズがズラリと揃っていて、他に何を望むか、というくらい。
オプションのグリップ「HG-11」をとっても気に入っています。内向きにカールした板状のグリップなので、指先がグリップ面の裏側までキュッとかかる。皮膚との摩擦で握る一般的なカメラのグリップとは一線を画する高いグリップ性です。本体単体でもいいけど、このグリップをつけて使うと高性能な重いレンズをつけた時にも安心感が高いはず。
「HG-11」を装着した写真は、下記の「SEIN」のトップに掲載されています。
またビューファインダー「LVF-11」を付けると、ポートレイトのような視点での撮影に適しています。
3.15型の背面モニタを2.5倍に拡大するファインダですから、当然、見易い!! SIGMA dp Quattro シリーズで実証済み。dpシリーズと比べてモニタの解像度が格段に上がっているので、さらにさらに見やすいはず。
SIGMA fpは至る所、エポックメイキングです。発売が楽しみ!!
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